Roine Stolt

No.80 Stardust We Are / The Flower Kings 1997

だめ押しの『Retropolis』に続いて1年後には、2枚組CDというフルボリュームの大作が届いた。『Stardust We Are』。プログレッシブたることの呪縛を捨てた開き直りの境地を星屑という比喩で表現している。メンバーも同じ、音楽的にはほぼ変化なしだが、楽曲…

No.79 Retropolis / The Flower Kings 1996

The Flower Kingsという微妙なネーミングで劇的な復活を遂げたRoine Stolt。とは言え、やはりこの道20年のヴェテランである。音楽的には最初から完成の域にある。ここからどう発展、変容していくのか、創作のモチベーションも含めて、アルバムの完成度が高け…

No.78 Back in the World of Adventures / The Flower Kings

ドラム以外はほぼ一人で作り上げたソロ・アルバム『The Flower King』の復活劇から1年あまりが経った1995年の暮れ。 Roine Stoltはアルバムタイトルをそのまま名乗るバンドとして本格的な再スタートを切った。瞬間的な創作衝動に駆られた勢いで一気に形にし…

No.77 Roine Stolt / The Flower King 1994

北欧の伝説として、ながらく一部の好事家の間だけで憧れられ続けたカイパ。1970年代半ば、3枚のアルバムを残したスウェーデンの叙情派プログレッシブ・ロック・グループである。その主役を担っていたギター・ヒーローのRoine Stoltが劇的な復活劇を遂げたの…

No.76 Roine Stolt / Fantasia 1979

「昭和40年男」という雑誌がある。もうだいぶ前からその存在は知っていて、美容室ではいつも手に取っていたのだが最近、「興奮のラジカセ」という特集記事に惹かれて、図らずも購入してしまった。自分は昭和40年より少し後の生まれだが、ほぼ同じ共有経験で…