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No.74 Francis Dunnery / Tall Blonde Helicopter 1995(UK)

It Bitesのメイン・パフォーマー、Francis Dunneryは、1990年代前半、社会人になって久しく私にとって特別な存在だった。その当時はアイドルのような容姿だったが、ギターがとてつもなく巧く、しかもジョン・レノンかレイ・デイヴィスかという、ルックスを裏…

No.64 Francis Dunnery / Fearless 1994(UK)

いざ何かを書こうとすると、我ながら昔のことばかりで本当に絶句する。物心が付いた中学から高校、大学時代までの10年あまりに音楽や思想、芸術などに深く関わる濃厚な一人称の思い出が集中していて、それ以降、つまり社会人になってからの約20年は振り返っ…

No.61 Francis Dunnery / Welcome to the Wild Country 1991(UK)

イット・バイツ解散後、バンドの中心人物だったフランシス・ダナリーがいち早くリリースしたソロ第一弾。イット・バイツの魅力の大半を担っていたのが彼であったことは誰にも自明だった。残った3人もバンド継続を試みたが、軌道に乗るには至らず、その前にダ…

No.48 It Bites / The Big Lad in the Windmill 1986(UK)

イット・バイツのデビュー作The Big Lad in the Windmillは1986年リリース。1980年代半ば、と云えば、マリリオンをはじめとするポンプ・ロック勢がまだ敬愛する1970年代のビッグネームのパロディーという域を超えていない時期だ。しかし、彼らはもともとポン…

No.39 It Bites/Once Around The World(限りなき挑戦)

1980年代後半。全国1億2千万人のプログレ・ファン全員が待望していたリアルタイムな本物のプログレッジブ・ロック。ポップだ、ショウビスだという批判はひとまず置くとして、イット・バイツが本作によってプログレ・ファンのそんな期待を満たしたことは間違…